【認知症】若年性アルツハイマーの妻への無償の愛が泣ける・・・
若年性アルツハイマーになってしまった妻を献身的に介護した姿に感動
夫婦の純愛と家族の愛情を描いた映画『八重子のハミング』が公開され話題になっている。原作は、5度のがん手術から生還した陽(みなみ)信孝さん(77才)が、若年性アルツハイマーの妻・八重子さん(享年65)を介護する日々を短歌とともに綴った同名手記(2014年、小学館刊)。14年もの月日を経て、多くの人の胸を揺さぶっている──。
1989年、初孫の孝一朗さん(27才)が誕生したのを機に八重子さんは退職。孫の面倒を見ながら、のんびり旅行をするなど夫婦の時間を持っていこうと思っていた矢先の1991年、陽さんを突然の病魔が襲う。胃がんと宣告され、手術で胃の4分の3を摘出した。
夫の病気によるショックからか、八重子さんにも異変が起こる。53才でアルツハイマーを発病したのだ。陽さんは高齢の母親(2004年、93才で他界)や、娘夫婦の協力を得ながら、病身を押して妻の介護を始めた。
「当時は若年性アルツハイマーって何? という時代やったから、施設に預けられなかったという事情もあった。若年性アルツハイマーは、瞬間的なショックで脳細胞が縮み続けて、赤ちゃんの脳になって亡くなるんです」(陽さん)
◆幼子(おさなご)に帰りし妻の 手をとりて 今も変わらじ 若き日のぬくもり
日々刻々進行していく八重子さんの病気。会話が成り立たなくなり、字が書けなくなり、衣服の着脱も食事も介助なしでは難しくなっていったが、陽さんは「八重子さんをどこにも預けないで家で看る」と決めた。
参照元URL:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161110-00000013-pseven-soci&p=2
53歳の若さでアルツハイマーを発症した妻の八重子さんを献身的に介護した陽信孝さんの感動の実話が映画になり、話題を呼んでいます。
若年性アルツハイマーの介護に対するネットの反応
2016/11/11 09:40
私は子育て世代ですが、親のことを考えるととても不安になります。
早く福祉事業の待遇を改善していかないと。。。
保育園問題も重要だけど、介護の問題は本当に待ったなしですよね。
オリンピックで競技場を建て替えている場合かってかんじです。
オリンピックの経済効果が福祉に回るわけではないし。。。
優先順位がメチャクチャ、介護福祉を後回しにしてはいけない。
2016/11/11 11:13
なかなか出来る事じゃないと思うし、読んでてじ~んときた。
あと若年性アルツハイマーって普通の認知症等とは一寸違って、病気の進行も結構早いんやね!
2016/11/11 11:09
2016/11/11 11:12
一週間くらい寝込んだとき
仕事から帰ってきてから
洗濯して、メシつくって、洗い物して
妻もありがとう、ありがとうと言ってくれて
いやー、俺って妻想いの夫だなあ。
と思ってたことが恥ずかしい。
2016/11/11 11:27
そういう経験をしながら、この陽さんのような旦那さんになっていくのではないでしょうか。
2016/11/10 11:20
また、穿いてたショーツの洗濯などもしてやってた・・。
夫婦愛とはこう言うものですか・・?
今も妻を愛しています。
2歳の子供娘を持つ34歳の旦那
2016/11/11 10:39
あなたがはいてた下着を奥さんが洗濯したことはなかったのでしょうか?
2016/11/11 11:10
毎日面会に行ってるのはスゴイと思うけど、その押し付けがましい言い方はどうなんだろう?
2016/11/10 12:49
配偶者がこうなったとき、自分は陽さんみたいにできるのかな…
でもきっと奥さんは幸せだったよね。
子供に戻ったんだから。子供って一番大好きな人と一緒にいるのが、やっぱり一番好きだから。
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